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楽屋のドラマー・ルーキー編

たいてい閑古鳥が鳴く木曜日の店内のはずが
朝から賑やかしい事このうえありませんでしたね。
(※店的にはもちろん良い事です)
初対面のお客様方々でも情報交換の場でもあったり、
基本はレザークラフターズのための
マニアックな空間にマニアックな話題。
いかにもクラフト工房。
ルーキーはかなり完成度の高いキーケースを
作ってまいりました。(実際マメにノートもしてました)

さて、閑古鳥が舞い戻ったところで
課題「カンタンでカワイイ」バッグ作りの本番へ突入。
先々週から床で模擬バッグ2つ作ってたんだから
「僕のノート見たでしょう!!!」って、いまさら~(笑。
のれんに腕押し?ぬかに釘?二階から目薬?
(あれはもしかして「僕は緻密に準備する人種」であるとの
アピールだったのか?)
「だから何?」と
そーんな事はおかまいなしでの
斜め掛けバッグの本番2時間はスタートしたのでした。
表革はベージュの中牛ベロア1.3厚。
芯材はのり付き布ワッペン。
ポータブルミシン(のコード)が不在だった為
革ではない布裏地を縫うのも手縫い・・・
(内装が凝ってなくて良かったね)

つづく


ちなみに前回は
牛床1.5厚ほどのの半裁一枚を使って
「A4サイズファイルが入る2本手バッグね」の課題。
課題の要は機能としてA4ファイルが入れば良いのである。
制作日数約二日。
ギボシ1コと手縫い糸を含め総重量494gなり。
(現物は店頭にて絶賛お披露目中)
本番はやわらかめ色牛0.9厚とスライサー0.3厚と
布裏地の予定。


即興ライブ派チューター
BRIDGE

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2010年04月08日 18:03に投稿されたエントリーのページです。

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